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★倉敷天城中学校の対策(適性T)理系

SSH!理科の出題が多い傾向

適性T(理系)

筆記試験(適性検査T)

頻出問題は
@算数(図形)
A算数(数の性質)
B理科
となっています。

 

基本的な計算はできて当たり前です。
不得意な計算問題(分数、割合、速さなど)がある場合は、毎日問題を解き、早めに苦手を解消しておきましょう。

 

また、近年では、およそ3分の2が共通問題となっています。
それでは細かくみていきましょう。

 

@算数(図形)

一番差がつきやすい分野です。
平面図形、立体図形ともにほぼ毎年出題されています。
例えば、
・段ボールを、コンテナの中に並べていくと、最大何枚並べることができるか。
 →並べ方を考え、面積を計算する。

 

・段ボールをコンテナに積み込んだとき、空いている部分の体積を求めよ。また、どのように考えたのか記述せよ。
 →体積を求めつつ、考え方や式を書く。

 

・2種類の段ボールを、コンテナのすき間に積んでいく。大きいほうの段ボールを8つ積むとすれば、小さいほうの段ボールは最大いくつ積めるか。また、その積み方を解答用紙のマス目に作図せよ。
 →小さい段ボールの数を、面積をもとに計算し、それを図に描く。

 

かなりレベルの高い問題が多く、正直大人でも悩みます。
対策をしていないとほぼ解けないでしょう。

 

対策

教科書レベルの図形問題を完璧にする

特に、面積、体積の求め方が重要です。
毎年出題されています。
ここでつまずいていないか、もう一度教科書に戻り確認しましょう。
また、作図、角度、合同、対称なども狙われていますので確認しましょう。
↓全部できますか?
「小学生の無料学習プリント ちびむすドリル」
http://happylilac.net/zukei.html

 

とにかく問題を解く

正五角形を回転させたり、作図をさせたり、パズルのような問題が多いです。
初見ではなかなか解けないような問題が多いです。
だからこそ、たくさん問題を解き、パターンを覚えることが重要です。
オススメは過去問ですが、少しハードルが高いかもしれません。
その時は、本屋で、「平面図形」「空間図形」というタイトルの、受験用の算数の問題集を買ってみてください。
薄いほうが、早く終わらせることができますのでオススメです。解説が分厚いのもオススメです。
過去問は、全国の適性検査の過去問で、面積を求める問題、体積を求める問題を選んでお子さんに解かせてみてください。

 

どうやって解くのかを覚える

たくさん問題を解いても、解き方が身についていなければ意味がありません。
丸つけする際は、考え方まで写させるようにしてください。
間違えた問題には印をつけ、3日から1週間後くらいにもう一度解かせてみてください。
解き方を覚えれていれば、解くことができるでしょう。
解けなければ、もう一度思い出させ、繰り返し解かせましょう。

 

解き方を説明できるようにする

適性検査では、「どのように考えたのか」を記述させる問題が多いです。
こういった問題ができなければ合格は難しいでしょう。
お子さんが問題を解き終わったあと、「どうやってこの答えを出したか教えて〜?」と聞いてみると良いでしょう。
「・・・適当!」「勘!」と言えば、センスはあるのかもしれませんが(笑)、適性検査では命取りです。
最初は拙い説明でも構いませんので、どうやって答えを導き出したか、説明できるように指導して下さい。
説明できるようになれば、文を書かせてみてください。

 

実際、そういう生徒さんは多かったです。
解くのも抜群に速く、正解しているのに、途中式がなかったり、わかっているのに言葉で説明できなかったり・・・・。
おしい!と叫びたくなります。
解き方の記述問題は部分点を狙えますので、わかっているのに文章が書けない!ではもったいないです。

 

A算数(数の性質)

問題の条件に合う数を探す問題が多いです。
最終的には規則性を見つけていきます。
良く読み込まないと間違えやすいです。

 

例えば、
・2を5回かけなさい。
・5を10回かけたときの一の位の数字は何か。
・4を10回かけた時の一の位の数字は何か。
・▲は△より2大きい。□を△回かけたときの一の位の数字と、□を▲回かけたときの一の位の数字が等しくなるよう、□と△にあてはまる数の組を1組答えよ。
など、よく読まないと大人でもうっかりミスをしてしまいそうです・・・。

 

対策 

問題の条件をきちんと読み取る

そのままですね・・・。

 

条件に合う数字を書き出してみる

この手の問題は、「根性」で解ける問題もあります(笑)
条件に合う数字を全て書き出し、当てはめていくのです。
いつか合うでしょう。

 

規則性を見つける

根性でも解けるのですが、求められていることは、規則性を見つけるということです。
上記の
・5を10回かけたときの一の位の数字は何か。
の問題も、5を10回かけても別に構いませんが、
5×5=25
5×5×5=125
5×5×5×5=625
・・・・・・・というように、一の位が5にしかならない、という規則を発見できると、時間短縮になり、また出題者の求めている考え方につながります。
規則性を見つけたほうが楽なので、お子さんが「根性」でしか解いていない場合は、規則性を見つけるように指導して下さいね。
練習するには、やはり過去問でしょう。
他県の過去問をそのまま使用するということもあるので、全国の適性検査の過去問がオススメです。

 

B理科

理科は、天城だけ独自問題を出題しています。(2013)
「日常の生活」というテーマで、物理、化学、生物、地学の分野からまんべんなく出題されています。
学校の教科書で取り上げられている実験からの出題です。
見たことがあるようなものが多いですが、求められるのは、実験の方法、実験結果とその理由などを記述することです。

 

例えば、
・ふりこが1往復する時間を正確に求める方法とその理由を答えよ。
・ふりこの規則性を見つけるために、何を比較し、実験すればよいか。
・コップに水滴がつく理由を答えよ。
・酸性雨とはどのような雨ですか。
など、知っているようで、記述するのは少し難しいという内容です。

 

対策

教科書の内容を復習しよう

教科書からあまりにもかけ離れた問題は出題されません。
苦手な分野があるなら、そこを重点的に復習しましょう。
理科の知識なしに、記述問題はできません。
暗記のテキストを利用し、毎日コツコツ覚えていきましょう。

 

教科書の実験・観察の内容をまとめよう

傾向として、身の回りの事象を実験や観察を通じて解き明かす、といった問題が多いです。
教科書の観察、実験の部分の手順と結果をまとめておきましょう。
こういう実験をして、結果はこうなった、という内容と図を自分で描いてまとめると結構覚えられますよ^^

 

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

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